2020年8月23日日曜日

日本近代文学会東北支部支部会員のみなさまへ(臨時支部運営委員会のご報告と今後の活動についてお知らせ)

 この間、感染症流行に伴う異例の支部活動をやむなくされておりましたが、8月21日に臨時の支部運営委員会(オンライン)を開催し、以下の方針について定めましたので、支部会員のみなさまにお知らせを申し上げます。

 次回総会までの変則的な支部運営に伴い、この支部ブログを通じて支部会員のみなさまにお知らせを行う機会も増えようかと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

(支部運営委員会 文責:森岡)

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1. 予算・決算について

・できるだけ早期に、運営委員会としての原案(決算についての監査結果を含む)を成立させ、支部公式Web(注:このブログです)で支部会員の了承を得る。

・その原案については、期日を決めて、異議のある方には申し出ていただく。

・異議なければ成立、異議あれば総会まで持ち越しの扱いとする。異議が表明された場合、総会までの当座の活動費については「仮執行」扱いとする。



2. 2020年度冬季大会の開催について


・オンラインで研究会及び総会を開催する(オフラインの研究会及び総会は今回は行わない)。

・開催期日については、予定の12月19日を変更し、12月12日(土)とする。

・オンライン研究会であることを踏まえ、通常の公募研究発表の他に、ワークショップないし合評会等の企画を大会担当が提案する。なお、2020年6月開催にむけて準備していた企画については、2021年6月に持ち越すこととする。


3. 支部運営体制について


支部長及び事務局長の改選期をむかえているが、「総会において選出」と規定に定められているところ、総会が開けていない。したがって、次回総会まで、運営体制の現状を仮に維持したままとし、次回総会で改選を行う。運営委員、監査についても同様の扱いとする。